今年は模試を1つも受けてません。 
なんでかっていうと、 
 
?模試代を捻出できない(死) 
?週末は仕事疲れでぐったり(死) 
?模試をやらなくても、どれぐらいかなってのが見当がつく。 
?模試代わりの問題集なり過去問がある。 
 
模試なんて、高得点を叩きだそうが、 
実際の試験なわけはないので、 
それに一喜一憂するなんて、まったくもって意味ないです。 
 
数年前の仮面のとき、 
Cの上〜B判定だった、志望校の学部に落ちました。 
B判定で喜んでいた自分がアホらしく思えました。 
 
この1年、大学院の準備やら、仕事やらで、 
思うように勉強できなかったのは言うまでもありません。 

大学院のほうなんですが… 
 
筆記一次○ 面接二次× 
 
という結果でした。  
 
またこういうパターンか… 
 
と落胆してしまいました。 
思えば、今まで『箸にも棒にもかからない負け方』 
をしたことがありません。 
 
箸にも棒にもかからないってのがわかってたら、 
そもそもやろうって気にはならないでしょうけど… 
 
多分、善戦はするんだけど、どういうわけか 
あと2歩くらいで、ダメになるって 
いうのばっかりなんです。 
 
なんか負け癖がついてる気がする…んですが、 
この流れをいい加減食い止めたい、と思うところではあります。 

あと少しで給料日だ。がんばろう。

神の贈り物の5連休

2007年12月21日
年末になって、なんと5連休もいただけました。 
5連休もいただけるなんて、 
今年度初めてのような気がします。 
 
再受験には、色々と調査が必要でした。 

学部の受験には 

『高校の調査書がいる』は周知の常識ですよね。 
 
しかし、高校を卒業してから 
5年以上ほど経過していると、 
調査書が発行されなくない場合があるとか… 
 
当然、オレは高校を卒業して5年以上経過しています。 

でもって、調査書が発行されない場合、どうすれば… 

と思い、色々調査してみました。 
 
すると… 
 
?卒業証明書 
?成績証明書 
 
『この2つで調査書1つ分とみなす』 
 
という解答が大半でした。この2つがあれば、 
調査書1つ分にカウントされるみたいです。  
 
極端な例ですが、

『高校を卒業して30年くらい経っている』 

とかになると、 
もう調査書は発行されないみたいです。 
 
※卒業経過年数に関わらず、卒業証明書はでるらしい。
 
とはいえ、 
 
卒業証明書も発行するのに、
発行料がかかるのが普通で 
どうやって、それを払うか、など、 
色々問題は出てくるわけです。 

手数料の支払いという問題が出てくるため、 
 
『どうしても本人が高校までいけない』

という場合、 
 
高校を直接経由して手続きする場合、 
代理人が出向くしかないと思われます。 

地方の田舎の高校とかだと、 
事務の管理システムといったものが 
未発達なため、合理的な対応は 
期待できないと思われます。 
 
母校の進路指導課に電話してみましたが、 
 
いっこうに誰もでない…とかありました 
 
合間の時間で電話をかけているので、 
こんなのシャレになりませんw 
 
仕方がないので、連絡先をつなぎとめていた、 
母校の世界史の先生の 
自宅に連絡を取りました…w 
 
もう、どうにでもなれ、といった感じで(汗) 
 
引きこもることが可能かつ、 
よっぽどの好条件が味方しない限り、 
どこの誰にも知られずに…
っていうのは無理だと思いますw 
 
世の中、そんな甘くないか。 
いや〜 
相変わらず、忙しい日々が続いています。 
最近、詳しい状況を 
書ける状態じゃない気がするので 
詳しい状況についての記述は、別の機会にでも。 
 
勉強については、忘れまくってる世界史を 
必死こいて、覚えなおしている最中です。 
本腰を入れてやるのは、ずいぶんと久々なので 
ある意味、気分転換になりますね。 
 
ド文系のオレは、化学とか意味不明ですが、 
理系の人の日記とかみてて、 
理系ってこういう勉強するんだな〜と 
面白く感じます。 
 
最近覚えなおした世界史の内容の一部↓
 
?キリスト教の成立 
?古代ギリシャ・古代ローマ帝国の盛衰 
?中世欧州社会の成立 
?絶対主義国家の成立 
?イスラム教の勃興 
?帝国主義拡張の時代 
?冷戦の展開 
?フランス革命とナポレオン 
?ルネサンスと宗教改革 
 
…まあ、一部ですけどね。 
 
よし、気分転換に世界史についての 
小話でもしようかな、と(オイオイ…) 
 
世界史は、センターに対応するだけなら 
多分教科書だけの使用で満点を狙うことも 
できるかと思います。 
 
しかし、早慶レベルや、一部の国公立となると、 
教科書だけじゃまるで話になりません。 
 
仮に教科書をほとんどマスターできても 
早慶の世界史では、せいぜい50〜60%くらいでしょうか。 

早慶なら80%はほしいところです。

なお、論述を課す、一部の国公立では、 
教科書のみでは全滅することもありえます。 
 
これらに対応するには、 
かなり突っ込んだモノを使い、 
使いこなしてゆくことが必須です。 
 
例えば、オレが使っているものとして… 
 
仕込み用に 

『ポイント世界史?〜?』河合出版 
『チャート式新世界史?〜?』数研出版

あと、演習用に適当な論述用の問題集 
とか、難問・奇問を集めた問題集とか過去問とか、 
 
注:理系の人は、まず手を出してはいけません(爆) 
 
あと、文系で受験が長期化してて、 
泥沼に陥ってて気分転換したい人、 
この期に及んでも
万が一の大当たりを狙いたい人とかには 
フランス革命を描いた 
『ベルサイユのバラ』の作者である 
池田理容子先生の歴史漫画を薦めます。 
 
池田先生の歴史漫画には 

『栄光のナポレオン・エロイカ』 
『女帝エカテリーナ』 
『女王エリザベス』 
『オルフェウスの窓』 
 
などがあります。 
 
とにかく細かいので、 
マニアにはたまらないものばかりだと思います。 
 
いや〜歴史は面白いです。
 
 
 
 
 
 

生存報告

2007年9月8日
7月中盤から今月の頭まで
恐るべき忙しさでした。 

借金の返済、学部の勉強、 
院の勉強、院の研究計画書、 
人数不足や猛暑からくる仕事の負担度の増加などなど。  
まるで背中に死神が張り付いているかのような感触で 
ここしばらくを過ごしました。 

この感じは、受験のために、 
働くことが必要不可欠となっている人 
にはよくわかるのではないかと思います。


今月の頭で、なんとかかんとか、 
大学院の受験票が届く、 
というところまでこぎつけました。   

ここしばらくというもの、これらの要因が、 
重層的に重なり、 
とことん苦しめられました。 
 

…まあ、いっつも苦しんでるけど…(ボソ) 
 

特に苦しんだのが院の研究計画書。 
これは、素人が書き上げるには、 
なかなか難しいもののようで 
それ対策の予備校などがあるくらいらしいです。 

しかし、そんなものに
頼ることなどできるわけもないので 
頑張って頑張って素人なりに、 
ネットのマニュアルなどを参照しつつ、  
一ヶ月くらいかけて書き上げました。

忙しさや情報不足などの要因から 
あまり時間をかけられなかったので、 
ほとんど突貫工事に近かったです。 
今から思えば、今なら、 
もう少し手を加えられそうな気もしますが、 
まあ、後悔しても仕方ないですね。

研究計画書は、書く項目が 
色々とわかれていて 
それぞれの項目ごとに 
矛盾や脱線がないか、とか 
ああでもない、こうでもない、 
と試行錯誤しながら 
苦しんで書き上げました。 

こういった研究計画書のような書類は、 
言葉や論理分析に関しては、
エキスパートである大学の教員が
目を通すものなので、 
相当の注意が必要かと思います。 
 
とはいうものの、やはり心配にはなったので、 
出来上がった原稿を友人の元修士に見てもらいました。 
 
彼いわく、 

「独力で作ったものにしてはかなり頑張ったほうだ」 

らしいです。さらに 

「内容の出来を見てみる限り、 
不屈の元仮面浪人の意地を発揮できてると思うぜ?
さすがだよ!」 
 
とまで言われたので、 
ここは彼を信じてみようかと思います(ヤケクソ)
 
あ、そうそう。 

オレ、研究計画書から出願にいたるまでの 
書類記入で、けっこう間違って記入してしまいました。 
 
こういう重要書類のボールペン清書って 
緊張のあまり手がすべるすべる(汗) 
 
「こんなに間違えて記入しまくって、
はたして受験票が来るだろうか…」

と心配していましたが、 
 

受験票来ました


要は、内容重視らしいので、間違った箇所は 
上から紙を貼って、また書くなりして修正すれば 
いいみたいです。 
 
『手書きで研究計画書を提出しなければいけない』 
院受験の人は覚えておくといいかもしれません。  

とはいうものの、手書きの指示だったので、 
書き上げるのにも相当苦労したんです。 
やってみると、わかると思いますけど、 
 
かなり複雑な内容を、しかも 
大量に手書きで、書き上げるっていうのは
めちゃくちゃ大変です。
 

でも、今回で、こういう指示の出た時の 
対処の仕方のようなものも習得できました。 
 
今回、書き上げた研究計画書はオレにとっては 
極端なたとえをすると、ある意味 
一生使えるものになりえるかと思います。 
そういった意味では、最低限の 
収穫はあったんではないかと思うわけです。  
 
あ、そうそう。 

オレ、来週は月曜日に
朝から晩まで9時間勤務で 
金曜日は10時間勤務です(死) 
 
店長の 
 
『来週の金曜は、甲子園出場前の 
地区選抜の決勝戦だと思って頑張るんだ!!』
 
 
という、わけのわからない喝に乗りつつ 
頑張ろうかと思います(死) 
 

広い視野を持とう

2007年8月12日
大学院の勉強を始めてから、世界史だけでなく 
地理ができるようになってきた気がします。 
っていうのは、院対策の勉強に国際政治、国際紛争、  
情報社会論、産業社会論、なども含むからです。 
 
これまでに取り組んだテーマだと… 
 
?:連邦制国家における産業分業体制の問題点 
?:グローバル化に伴う、人々のアイデンティティの動揺 
?:情報化政策に伴う問題点
?:EU統合推進政策の具体的課題 
?:現代における人種差別主義の実態 
?:世界各地民族紛争の要因と様相 
 
あげていくと、多分キリがないので、とりあえずこのへんで。 
いや、でもほんと知らず知らずのうちに 
地理的思考が、ついてても不思議ではないかな。 
 
来月に受けるとこは、学部と院をふくめて 
第2志望のところだから、それなりに気合いれないと。 
 
で、大学院の問題サンプルそのものが 
圧倒的に出回ってないので 
昔受験した、大学の学部の青本を引っ張り出し、 
地理の科目のところで、 
ある程度代用できないかなと思い 
地理の問題を見てみました。 
 
ほんとに部分的にだけど、 
まったく代用できなくもないですね。 
 
以前は社会は世界史しかわからなかくて 
地理なんて、手も足もでるはずもなかったんですが 
今みると、随分地理的思考がついたのか 
意外とわかるようになっています。
 
学部の問題をみてみて思うのは 
学部の問題はやっぱりどうみても 
受かるかどうかは別として 
問題そのものの難易度としては、 
易しいと思う。 

とくに社会や理科だと、 
記号を選んだり、 
単問形式で 答える問題が大半で、 
文章記述を要求する問題は 
そんなに多くない。 
あってもかなり少ない字数で済む。 
 
でも大学院の場合、そうじゃない。 
 
かなり抽象的な問題の問いに対して、
自分の力で文章化させることが要求されて 
知識を文章に結びつける訓練をしないことには 
どうしようもないんですよね。 
このへんは独学のもっとも難しいところでもあります。 
単純丸暗記で済むものではないから。 

大学院の場合、ボーダーや平均点は 
大体の場合、学部の試験より圧倒的に低いそうです。 

そりゃそうか…  
 
問題みると、ほんと発狂しそうなくらい難しいもんなあ… 
 
母集団にしたって、卒論とかを同時に抱えた学部生や 
普段、仕事で忙しい社会人とかが大半だし。 
問題が難しくて、母集団がこれじゃあ、 
かなりヒドイだろうなあと思う。 
とにかく、勉強に打ちこめることのできる 
予備校生ってわけじゃないだろうから。 
 
さて、暑い日が続くけど 
なんとか乗り切っていきましょう。
 

マジで壊れる5秒前

2007年8月11日
タイトルどおりの 
日々をここしばらくすごしておりました。 
さかのぼること、およそ3週間前。 
 
当時夏のローン返済が迫っておりました。 

やヴぁいやヴぁいやヴぁい!!!!!!! 
払えなかったらどうしよう!?
 

こんなことを考えて、死ぬほど焦る日々でした。 
 
その資金を捻出すべく13連勤という 
偉業を達成しました。 
そんなこともあると、仮面の日々を思い出します。  
まあ、仮面の時は、ローンはまだなかったですが。 
今は、仮面ではないものの、 
ローンがあるんですね(死) 

それにしても、その間、 
徹夜を3日。丸一日食事抜き 
という日もありました。 
 
腹はへっていたんですけど、 
トランス状態になってて、 
食事を取るのを忘れていたみたいです(死)

夏のローンは、全力をもって粉砕してきました。 
しかし支払ってきたのが、仕事の休憩中という…(死) 
おかげで昼飯も食いそびれたという…(死) 
 
休憩中にローンの支払いをしてきて 
食事も取れず休憩に戻ってから、 
 
「トレミーさん、顔がひきつってますよ?どうかしましたか?」 

などと言われる始末(汗) 
 
そりゃひきつるわ…
汗水流して働いた、資金が 
目の前で一瞬で飛んでいくところをみると… 
 
ああ…受験が遠のいていく…

マジでこんなことを思いました。 
 
普段働いていますとね、 

銀行とか郵便局とかでの手続きとか 
するのも一苦労なんですよ。
 

そのための時間を捻出するのが 
結構大変でして…(切実) 
 
土日は銀行の窓口はやってるわけもないし、 
平日でも銀行の窓口は 
昼の3時でしまってしまうという… 
 
こんな救えない人間のためにも 
銀行や郵便局の営業も 
もっと、フレクシブルになってほしいもんです。 

写真撮影なんかだと、 
無人撮影所とか時間帯関係なくやってますが…  
 
この無人撮影所とかも、 
コンビニの脇にでもあるとありがたいです。 
無人撮影所のあるところってのも、 
結構限られてしまいますよね。 
 
スーパーマーケットの傍、もしくは中 
書店の傍、デパートのフロアーの隅とか…ですかね。 
 
それにしても… 
12月にも、ここしばらくのようなことが 
待っているかと思うと… 
 
はは…今から考えるのはやめておこう(汗)

生存戦略色々?

2007年7月8日
さてさてさて、 
大学院の研究計画書を書くのは、 
次の給料が出てから…でしょうね。 
具体的には8月に入ってから、3週間くらい 
めいっぱいかけて、ギリギリまで粘ってみよう。 

筆記試験の勉強が進めば進むほど 
充実した内容が書けるとも思うので、 
うかつに書き始めても、 
あんまりうまくいかない気もしますし。 
 
出願手続きは、 
出願開始時期の一週間前までに 
終わらせておかないと。 
もし何か不備があったとしたら、 
出願期間に入ってからだともう間に合わないし。 
 
今月の給料が入れば、 
夏のデスヒット(学資ローン16万)は 
なんとか、粉砕できそうです。  
 

======================

それにしても、現状を変えることっていうのは 
ものすごいエネルギーが要るもんですね。 
現状を変えるっていうか、僕の場合、 

これまでの人生の落とし前をつける。 
 
こうとしか言えないんですけど 
そんな感じのような気がします。  
うまくいくかどうか、ほんとわかんないけど 
できる限りのことはすべきだと思うし。 
 
それどころかできる限りのことをしてこそ 
悔いも残るものだと思うんですよね。  
というのも、日々、未知のことに取り組んで 
いるわけですから、どう動いても 
悔いは残ると思うのです。人間、予想外のことにまで 
うまく対処できるばかりではありません。 
 
どちらかというと、独力で動いているのなら、 
なおさらにそうではないかと。 

そう思うのです。

生存戦略色々

2007年7月8日
更新も少し間があきましたね。 
暑い中、ごくろうさんです。 
 
今日はまず仕事についての話でもしてみようかと。 
 
うちの仕事場、 
キッチンのほうに、なかなか  
恐いお局様がいて、 
ことあるごとにオレは怒られてるんですが、 

最近、身に覚えのないことまで 
怒られてる気がする。 
 
どうしてだろう…? 
 
…どうやら、他の人のミスまで 
オレのせいにされて 
怒られてることが判明しました。 
 
…と、ここで、まわりを見渡してみましょう。 
 
他の人といっても 
若い女の子たちばかりです。 
さらに言えば、オレよりもさらに新しく 
入ってきた人たちが増えている。 
 
どうりで、全体としてのミスも増えてるわけだ(汗) 
 
本気でののしってしまったら 
立ち直れなくなるんじゃないか…
と思うような子も。  
その代わりに、オレがひたすらに 
怒られるわけか…なるほど。
 
オレなら、どれだけ叩いても叩いても 
死なないですからね(死) 

まあ、個人的には

人前で思いっきり恥をかかされる。 
人前でボロクソに叩かれる。

 
このテのことには、 
結構、耐性があるかな、と思ってます。。

これだけ人生、ボロボロになってて、 
局所的にボロクソ言われようが、 
いまさらなんとも思いません(汗) 
 
怒られて、逆らったところで、 
そんなことする意味も価値もないし、 
とりあえず、それだけはすまいと 
思って、なんとかやりすごしてるわけですが。  

とはいえ、状況に対処するために、 
アタマも使わず、 
ただただ、ふてくされて
状況を嘆くだけとかなんて、  
どう考えてもセンスが悪い。 
 
色々状況を思い返し、 
策を練ったとこと、
なんとかできなくはなさそうです。 

数あるミスの中で、特に注意しなければいけないのが 
「注文の抜け落ち」というヤツなんですが、 
 
ウチの店、テーブル4つ分、5つ分の注文を 
アタマの中だけで記憶して、パントリーにある 
注文機で、それぞれのテーブルの注文を 
思い出しながら、注文を打つんですよ。  
基本的にメモをとっているヒマはなく、  
メモを取るのは、よほどの場合のみです。  

ちなみにテーブルは全部で80宅あります。 
そんなことをしながらホールだけで 
3〜4人だけでまわすわけですから、相当大変ですよ。
 
…ということはですよ? 
 
テーブル1つ分の注文を打ち忘れるってことも 
当然あるわけです。とはいうものの 
注文済み、と認識するわけですから 
注文抜け落ちミスは、気が付きにくいんです。
ランチ時とか、めちゃくちゃ忙しいし。 

で、さらにオレが怒られないでいるためには 
自分がそれをしないように気をつけなければ 
いけない他に、他の人が 
注文の抜け落ちをやっていないかどうかまで 
注意しなければいけないわけです。
 
具体的に、オレ自身ができることとしては 
カウンターに並んでいる伝票の 
宅番に、とりわけ注意して番号を把握しておく。 
 
次に、テーブルがやけに空いている 
ところに気をつける。 
そのテーブルの伝票が
カウンターに存在していなかったら 
注文抜け落ちミスの可能性が
高いってことですね。 
 
アタマの中に注文の記憶が残っているうちに 
パントリーに戻ってきて、注文を打つ。 
で、それをやってから、次のラウンドに移る。 
 
とりあえず、この注文抜け落ちミスさえなかったら 
なんとかなるわけです。 
 
「死にたくなかったら、アタマを使え」 

とある映画の中でのセリフなんですが、 
非常にピンときたし、共感ももてました。 
 
夏場、ますます混みそうなので 
機会を見つけては、まわりの女の子たちにも 
注文抜け落ちミスには気をつけるように、 
説明しておこうかな、とは思います。 
 
と、いうわけで、そんな感じで 
仕事をこなしたあとに、疲れた体をひきずって 
勉強するのでありました。

もう少しで給料日

2007年6月20日
院試対策、学部対策、仕事の毎日に 
相変わらずボコボコの状態です(死) 
あと少しで給料日だ… 
 
早くきてくれ。頼むから。 
 
先週末、ようやく、院の出願書類を調達してきました。 
 
出願書類の入った封筒を開封し、 
研究計画書などなど、色々な書類の仕様を確認し、 
研究室の講義内容などを確認し、 
自分の勉強具合との兼ね合いで 
研究計画書の執筆の着手にかかるのは 
早くて一ヶ月後って、とこでしょうか。 
 
苦しんで苦しんで、この数ヶ月間、自己分析で自分を 
苛め抜いたおかげで研究計画書はどうやら書けそうです。 
 
研究計画書はコピーを取って、 
何回も何回も推敲を重ねて、 
書き上げてからも自分用の 
スペアを取っておくことは、絶対に必要ですね。 
でないと、面接で死ぬ。 
 
学部だと、とりあえず、受かるために 
受験勉強を優先させて、 
入ってからのことは後回しにして、 
とにかく受かっちゃってから考えろ的な 
感じで考えてもいいんでしょうけど、
 

院にそれは通用しないようです
 

明らかに、何の考えもナシでくるのは 
許さないぞ的な雰囲気というか、 
何も考えずに来ようとする者を 
はじき落とそうとする仕掛けが、 
出願書類や講義内容説明書の随所に見られます(汗) 
極端な話、志望動機が学力と 
ほぼ同じくらい大事なんだなという感じがします。 
 
学部だったら、学力さえあれば、 
たとえ志望動機がなくても通用しますけど、 
院だと学力だけでは通用しないというか。 
 
それにしても、大学院、思っていたより 
敷居が高い気がします。 
上記のことも踏まえて 
総合的に考えると、学部と難易度的には 
同じくらいなんじゃないか?という 
気さえします。 
 
というのも、ある意味で、学部の受験以上に、 
来ようとするものをふるいに 
かけようとしている意図が 
見え隠れしているような気がするし、 
事務作業的な面でも、  
 
学部の出願より桁違いに精神力や労力を消耗します。 
 
それに、どんなに先天的にアタマのいい人でも、 
学部の試験がめちゃくちゃできるような人でも
それ用の対策をしないと、 
あの問題は、絶対にできないと思います。 
 
それにしても… 
 
学部の勉強に凄まじく体力を奪われる仕事に、 
そして、その合間に 
難解さを極める、有名な宗教社会学者である 
マックス・ウェーバーの著書にぶち当たるとかって 
凄まじい拷問でした(死)
 
 
明日も仕事だ。 
あ〜腹が減った・・・ 

 
僕の考えとして、 
 
「勉強を続けた内容を生かす職につく」 
 
というのがあります。   
 
これだけ複雑化した今の世の中、 
勉強した内容を生かす仕事に就く、という 
ことがあまりなくなっていきているでしょう。 
 
多くの人は、それを時代に流れとして 
割り切りつつもそれを受け入れ、 
その中で、自分に出来る
範囲の仕事を選びとっていく。
 
それはいいことなのか、悪いことなのか 
といった問題は個人の問題になってくるでしょう。 
 
その話に関連して、のことなんですが、 
院に流れ着いても、そして 
学部に流れ着いた場合においては、特になんですが、 
研究科や学部の教員たちに、 
真剣に就職の相談をしてみようと思います。 

もはや僕自身、民間に相手にされるわけもなく、 
僕自身も普通の民間には、まるで興味もないので 
これは切実なことと言えそうです。 

学部に行ったら、法律関係の仕事を 
院に行ったら、海外特派員系のジャーナリスト 
と考えていましたが、     
院に行った場合、 
方向性がジャーナリスト一本になってしまうのは 
仕方ないとして、学部に行ってたら行ったで 
二つともの対策を視野に入れるのは 
できなくもなさそうです。 

これは、教員の研究分野と著書を 
ある程度吟味した上で言っています。 
ここ数ヶ月の色々な試行錯誤や自己分析、 
過去の卒業論文の内容などなどの
要因が重ねに重なった結果、 
受験予定の院と学部が、 
一部において、本当の本当に偶然の結果なんですが、 
かぶらざるを得なくなりました。 
  
とはいうものの、 
今後の目の出方次第なので、今の段階では 
細密に具体性を伴ったカタチでは 
何とも言えないのですが、それでも 
段々と、将来のカタチが見えてきました。  

そのためにも、自分たちの研究分野に誇りを持ち、 
そういった意味で手ごわく、一筋縄ではいかない 
教員たちを相手にやりとりする下地は、付け焼刃とはいえ 
院対策の勉強でつけておく必要がぜひともあります。 

と、いうか院対策くらいにまで踏みこまないと 
こういった教員たちと、まともにやりとりなんで 
そもそも出来ないだろう。

院対策をやってみて、 
教員たちの著書を読んでそう思いました。 
と、すると、これで院対策の勉強を 
進めておく意味がまた出来ました。 
学部に流れてついても、目的意識が 
かなり明確であるという、前提であるなら、 
院対策の勉強も生かすことはできそうです。   
 
とはいうものの、院対策でよく言われる 
研究室訪問なんてのをやるつもりは全くないです。 
その理由として、 
 
?僕自身が院一本にしぼっているわけではない。 
 
?教員たちは非常に忙しく、自分たちの研究の邪魔をされるのを嫌がる教員もいると予測がつく。 
 
?自分の勉強が不十分な状態で訪問に行っても 
コテンパンにされて、凹むだけ。 
 
?実際の試験において、口頭試問という機会があり、 
そちらであるなら、教員たちもそのために臨んでいるので 
割り切って対処してくれると思われる。 
 
とはいえ、はたして、10代の受験生であったときに 
ここまで考えられて、ここまでのことができていたでしょうか? 
普通に人生を送っていては、 
こんなことは、まずできないことだと思います。 
 
でも、もっと早い時期にここまでできていれば 
余計な苦労はなかったわけで…ぐおはっ!! 
 
…でも、ここまで来ると何がいいのか 
ほんとわかんなくなってきますね…

他店舗応援

2007年6月7日
僕の今、働いてるところは 
首都圏のチェーン店喫茶店なのでした。 
 
しかし、どの店舗も人手が足りないらしく 
来週、

「都内の○○○店舗に応援に行ってくれない?」 

と店長に言われました。 
 
いや、実は、応援にすでに一度行ってるんですね。 
 
はじめは、他の店舗でだなんで 
めっちゃ緊張するよ〜なんて思ってましたが 
 
たまたま僕が応援に行った店舗は 
アットホームな感じで、 
みんな良い人ばかりで、 
意外と違和感なく溶け込めました。 
 
てなわけで、来週、応援に行ってきます。 
さてさてどんな店舗かな〜と少し楽しみ。
さてさて、続けて先月の分の戦況報告を 
自分の勉強の整理も兼ねて 
やってみましょう。 
 
とはいうものの、 
学部受験の勉強も 
いちおう進めてはいるものの、 
様子を逐一書いたところで、もはや 
面白くもなんともないので、  
あえて書きません。 

なので、さしあたりは、 
自分にとって、未知と試行錯誤のゾーンである 
大学院対策の内容が 
メインになると思います。すいません(謝) 
 
先月一ヶ月、
色々苦しみながら試行錯誤してみたところ 
何をやればいいのか、何が出るのか、 
などが段々とハッキリしてきました。  
 
大学院受験の勉強ともなると、 
学部受験の勉強のように、統一的で 
方法が確立されているわけでなく、 
個人によって、勉強法や勉強内容なども 
大きく異なるものになると思われます。 
 
闇雲に進めたところで 
樹海を手でかきわけて進むがの如くで、 
ある意味では、やり方がわからなければ 
学部受験の勉強よりも、
路頭に迷いやすいものかもしれません。 
 
過去問を見渡したところ 
不気味かつ難解な専門用語の嵐で、 
勉強するにも的がしぼれず、どうすればよいものやら…と 
労働で心身も疲れ果てた状態で途方にくれていました。 
 
やったことのないようなことで、独学だと苦労するんです。 
 
あーでもない、こーでもないと考えている中、 
教員のリストページを開いたところ 
教員のプロフィールと一緒に 
教員の専門分野と、教員の著書が紹介されていました。  
 
ここで、 
 
大学院の問題は、複数いる専属教員の 
専門分野から出題されていることは間違いない。 
で、教員たちが、
何をもとにして、何を基準にして問題を作っているのか? 
何か問題作成のための資料とかがあるだろう?

という、ごくごく当たり前のことを考えてみたところ、 
 

「自分たちの書いた著書から問題を作っているんじゃないか?」 

というごく当たり前のような考えが浮かび上がりました。 
そう判断して、アマゾンで 
早速教員たちの著書を買いあさりました。 
先月下旬に自宅に届き、現在読み進めている最中です。
 
教員の著書をおおよそ読み、 
例年の過去問と照らし合わせたところ、 
僕の読みというか判断は、おおよそ的中しました。 
 

教員たちは明らかに自分たちの著書を元にして 
問題を作成しています。
 

 
専門科目の問題の中に、 
小論文のような問題もあるんですが、 
その小論文は専門用語と絡めて、出題されています。 

専門用語という点を除けば、一見 
学部の小論文のような印象をうけますが、  

学部の小論文と同じような要領で
答案を作成したところで墓穴を掘りそうだ


と直感的に感じました。 
 
…多分、独創に頼ったところで 
点は低いと考えたほうがいいでしょう。 
いや、ひょっとすると、まったく点がこないかもしれません。 

大体、とっさに独創に走ったところで、 
長年、専門分野を研究していて、
専門分野が日常化している 
教員にかなうわけなどないと思います。
  
学部の小論文と違い、独創のみを書き上げても、 
それが評価される可能性は極めて低く、それよりもむしろ 
自分たちの著書をどれだけ 
理解しているかが試されるものと思われます。 

問題にもよりけりでしょうが、独創を書く 
余地が多少あるような問題もたまにあるように思われますが、 
それだけになっては多分はダメで、 
部分的に独創を書くという場合においても 
よほどの余裕、もしくはタイミングを 
見出せなければ独創は避けたほうがよさそうです。 
 
試行錯誤の段階なので、確信はどうしても持てないのですが 
とりあえずこのような路線で進めようと思います。

 

疲労困憊

2007年6月3日
ただいま、スーパーで調達してきた惣菜をつまみつつ 
ビール片手にくいっと飲んでます。 
 
明日、仕事が休みだから別にいいんですけど、 
先月から今日までほんっっとに疲れました。  
 
先月の労働時間、
なんと201時間。 

なんていうか、 
 
これは自殺行為的数字です(死) 
 
とはいっても仮面時代、大学の拘束時間と 
バイトの時間を併せると、 
201時間をさらに上回っていたと思うんですが(死)  
もしかすると当時は300時間越えてたかも(死) 
 
で、先月の勉強時間が 
大体120時間程度だったと思います。(少なっ!) 
この勉強時間のうち、 
大学院対策で70時間ほど費やされていると思います。 
 
これを考えると、 
いかに勉強時間が少ないかがわかるかと思います。 
 
わかっちゃいたけど、ハードだぜ…。 

とは言うものの、 

夏ごろ、死の一撃(学資ローンの返済のコトデス) 
が待ち受けているので 
泣き言いうわけにもいかないんですけどね…
 
いずれにしろ致命傷は避けられないので 
いまのうちに資金の準備(死)と、心の準備を 
しておかねば…ぐおはっ!! 
 
まあ…壊滅的な状態には免疫あるんで  
こりずに頑張っていこうと思います(寒) 
 
雑用でも結構、体力を取られた気もしますね。 
 
先月の中ごろから、 
厄介な小学生から、離れるべく全力を尽くして 
交代手続きに乗り出したところ、 
ようやくにして、離れることができました。 
 
ほんと、こいつは桃太郎電鉄でいうところの 
貧乏神みたいな奴だったので、 
本当に助かりました(←失礼な奴だな…汗) 
 
いやいや、かといって、 
キングボンビーに変身されると 
もう手がつけられなくなってしまうし…(ええ加減にしろって!) 
 
先月の決死の苦労の甲斐あって、 
今月は比較的時間が取れて、体力を温存できそうです。

とにかく明日は死ぬほど寝ようと思います。

やってもうた…

2007年5月27日
今日は中学生を教える日でした。 

給料をもらうための 
金券カードっていうのがあるんですけど、 
それを月ごとに授業が終わったら、 
事務所に提出しなきゃいけないんですけど 
 
 
 
 
 
あれ…? 
 

おかしいな…? 
 

金 券 カ ー ド が な い よ…!? 
 
 
生徒の家で気が付きました。 

いや…その…間抜けな僕のことだから 
いつか紛失したりしそうだな…
と思っていたんですが 
ついにやらかしてしまいました。 
 
生徒側も、動揺していたので 
あわてて、家庭教師の事務所に連絡して 
このことを報告してみました。 
  
…確認をとってみたところ 
金券カード、たまに失くしてしまう 
家庭教師もいるみたいです。  
 
他に指導内容を証明できる書類があれば 
復元できるものらしいので、  
指導報告書を出しに行ったついでに 
復元してくれるそうな(安心) 
 
金券カード、失くしてしまうこともあるだろうと思い、 
他に必要な指導報告書は家庭教師の生徒の家で 
預かってもらっていたんですよ。 
 

何はともあれ一安心です。 
 

ぬおお… 
 
明日も仕事の後に勉強だー(汗)
次の日も次の日も仕事と勉強だー(自虐的) 
 

本当は女の子とデートとかしたいんだよー

独学の困難さ

2007年5月26日
僕は昔から、自分の勉強は 
原則として独学でこなしてきました。 
 
…って、なんでこんなことを
今更書いているのかっていうと、 
秋にある大学院受験の勉強も独学でやってて、 
しかも僕にとっては、大学院受験の勉強って、
つい最近まで、やったことのないことであり、
未知の内容に対しての 
独学の困難さを久々に味わったからですね。 
 
はっきりいって、独学のみっていうのは想像以上に大変です。 
  
具体的にその理由を挙げてみましょう。 
 
?:不明点、疑問点などが出てきても、解決することが非常に困難であり、いつそれらが解消されるのか見当もつかない。よって不明点ばかりが現れ、不安に陥りやすい。 
 
?:主体的、能動的にしかこなすことができず、勉強に取り掛かれる環境の設定されている予備校などよりも、勉強の取り掛かりという点でも、困難さがある。 
 
?:間違った勉強をしていても、なかなか 
それに気が付かない。 
下手をすると、収拾がつかなくなり軌道修正が難しくなる。 
 
?:?や?をかねると思いますが、
勉強そのものに非常に負担度がかかり、相当に疲労する。 
 
確かに、お金で環境を買うっていうのも、 
至極もっともで、うなづけます。 
 
しかし、独学には、デメリットと比較しても 
割りに合うものではありませんが、
メリットもないわけではないです。
しかしこれは、僕の体験というか感覚においてのことですので、一般的なものではないかもしれません。 
 
一応、メリットもあげてみましょう。  
主観的な判断で申し訳ないですが… 
 
?:勉強の内容の正確な理解にいたるまで、
相当に苦労するので一度覚えると、なかなか忘れない。
苦労した分、強烈に記憶に残る。 
 
?:人に教えるときに、「わかるように」教えてあげられる。 

っていうのは、独学だと覚えるまで苦労するのか
「自分はなんて頭が悪いんだろう?」
「どうして覚えられないんだろう」
みたいな不安にとりわけ陥りやすいのです。
そういう意味で、なかなか理解に至らない人の
精神構造や思考回路がリアルに共感できるからです。 
 
?:受動的な学習よりも、間違いなくアタマを使うため 
その結果として、ある種の分析力も備わってくると思います。 
おそらく、アタマの中でとにかく理解のとっかかりをつかもうと試行錯誤を繰り返すからでしょう。 
 
?:「独学である」ことは、「その他の様々なこと、例えば事務作業や情報収集など」も独力でやらなけれないけないことと、結びつつきやすいと思われます。
勉強以外にも、独力でこなすのは困難であることは多いと思います。しかし、「自力でなんとかするしかない」という喝というか、覚悟は、「試行錯誤する力」「物事に動じない力」「生き抜く力」を養ってくれると思います。 
 
…はい。 

多分、僕なんかが言ってもなんも説得力ないですね。 
実際の僕は、相当ちゃらんぽらんな人間なもので…  

給料出たー

2007年5月26日
というわけで、色々支払ってきました。 
自宅にほとんどいないせいか、光熱費用が 
以前よりも下がっているみたいです。 
うん、これはいい傾向だな。
院受験に必要な資料も、ある程度調達して 
6月いっぱいくらいまでは、 
勉強資料に困ることはないでしょう。 
 
件の小学生の、授業担当の 
引継ぎ手続きも開始しました。 
6月中には、おそらく 
新しい家庭教師は見つかるみたいです。 
  
…とりあえず、事務員のその言葉を信じてみましょうか。 
 
関わる相手を間違えると、 
ほんと命取りですねこりゃ。

凹んだ1週間その?

2007年5月20日
仕事先の1つである駅前の喫茶店、 
とにかく女性が多いんです。 
そのことを、友人たちに話したら、 
 

「オマエいやらしい奴だな〜」 
 
とか 
 
「この変態が!!」 
 

とか言ってくれましたが、 
何もわかってないなお前ら…
と思いつつ… 
 
そもそも、仕事や自分の人生に 
あんまり余裕がない僕は 
いちいち、ときめいてるどころじゃありません。 
それに、思い込みかもしれませんが、 
マジメな女子学生たちは 

こんな胡散臭い年上のフリーター男になんて 
ついてこないような気がします(汗)
 

今の職場には 
学部4年の女子大生も結構いるんです。 
胡散臭い年上のフリーター男のオレに対して、 
本格的な素性調査をしかけてくるのは 
大体、学部4年の女性たちです。 
 
こないだの月曜日、
事務室で昼飯をとっていました。 
そのとき早朝勤務の学部4年の某女子学生が、
お昼なので仕事を終えて 
事務室に入ってきました。  
 
すると、いきなり
 

「前から訊いてみようかな〜と思っていたんですけど、 
トレミーさんって、これからどうするんですか!?」


 
ちゅど〜〜〜〜〜〜〜ん


あまりの単刀直入の延髄斬りのような質問に 
意識が大気圏外にまですっ飛びました。 
落ち着け…落ち着け…と自分に訴えかけつつ、  
 

「ん…大学院に行こうと考えてるんだけど…」(ボソ…) 
 

「で?どうするんですか?」 
 

「第二外国語とか本格的に勉強できるし…」(ボソ…) 
 

「で?どうするんですか?」 
 

「ん…M1から就活かな…」(ボソ…) 
 

「で?どうするんですか?」 
 

「………」(うぐぐぐぐぐ…(滝汗)) 
 

もうダメかと思った瞬間、土壇場で閃き一閃!!!  
 


「実は、新聞記者とか考えているんだよ! 
院の勉強のために、
今はマスメディアとか勉強しなくちゃいけないし…
新聞記者志望とかなら、
その知識が役に立ってくるだろうし…」
 
 

「そうなんですか…夢があるっていいなあ…」 
 

土壇場で、出てきたでまかせなのに、 
それを夢と捉えられてしまいました。

しかしその後で 
 
いやまてよ? 
 
もし院に行ってしまったら 
この道は案外、狙える路線かもしれないな、 
と後から思い始めました。 
院に行ったら目指すは海外記事を取り扱うジャーナリスト。  

となると、英検1級の勉強も、 
第二外国語の勉強も意味を持つようにもなるな…と。 
 
僕は単純な奴なので 
 
おお!いいじゃんいいじゃん 
 
と思い始めてきました。 
 
それにしても、この女子学生は 
一体どういうつもりでこんな過酷な 
尋問をはなってきたんでしょう??????   
 
彼女は、大学の単位もバッチリ、内定もバッチリ、 
と、明らかにオレとは正反対の人です。 
 
けど、彼女はどこか 
虚ろな表情をするときがあるんですよね。 
それがなぜなのかはわかりません。
 
 
それにしてもオレはこれからどうなるんだろう…?
 
 
 
日曜日、大学院対策の 
自家製教材を印刷しまくっていたら、 
あっというまに、 
黒インクがガス欠を起こしました。 
金欠もあって、
なかなか買いに行くヒマが…(死) 
そういえば、寝巻き用のスウェットパンツも足りない。 
給料でたら、もう1つくらい用意しないと… 
ああ…生活物資に乏しいのは相変わらずのようです。 

月曜日、中学生の家庭教師の授業を 
この日を最後に、突然打ち切りにされました。 
いや、別にオレが何かしたとか
そういうわけじゃなくて、 
塾のほうがいいとか思い始めたらしく… 

同じ日、学部4年のとある女子大生に 

本格的に素性調査をされ、
死ぬほどあせりました(死)
 

学部でもすでに4年なのか、就活やってるせいなのか、 
さすがに洞察力ありますね(汗) 
そのしどろもどろ劇は後述にて。 
 
そして水曜日、 
小学生のほうの家庭教師も 
喫茶店の仕事の都合で、 
段々と時間帯が合わなくなり 
水曜日、ついに、 
そのことで小学生の両親に色々言われ、
そのショックから虚脱状態になりました。 
来週以降、事務所の職員と
僕で授業を続けるかどうか検討してみるらしく… 
 
ああ…ああまでメチャクチャいってくれたんだから 
中途半端につなぎとめて、 
生殺しを食らわしてくれるくらいならいっそ、 
オレなんか切ってくれ(汗)

なんていうか、僕に小学生は 
色んな意味で向かないことが判明しました。 
次からは、自分に遠慮することなく 
高校生も視野に入れ、適材適所を意識して 
取り組んでみることにしようと思います。

ぱっと見、僕は高校生を教えれるようには 
見えないでしょうから、それにあわせて 
遠慮していた部分があったんです。 
本当は英語とかなら、教えれるんですよ。 
いい加減、追い詰められてきたので、 
頃合を見計らって 
自分の真価を、そろそろ出す必要が 
出てきたように思えます。 
でないと、本当にこっちがやられる。 
なんていうか、仕方ないです。 
 
家庭教師で、堅い線で残っているのは 
中学3年生のみ。彼とは大丈夫なんですが。 
彼とは週一回。 
 
とにかく1人につき週1回が、 
忙しい以上はベストだと判断しました。 
 
そして木曜日、 
昨日の水曜日のショックのせいか 
一晩中、虚脱状態が抜けきれず 
ついに遅刻をやらかしてしまい 
総スカンを食らう羽目に(汗) 
 
金曜日、夜遅く、父親が来訪し 
翌日の土曜にわたり、  
僕の今後について、延々と対談(滝汗)
ぐはあー… 
 
とにかく凹んだというか、疲れましたこの1週間。 
膨大に洗濯物や台所の洗い物が溜まりまくり 
その処理で、余計に疲れました。 
 
明日、プリンターの黒インクでも買ってこようかと思います。

まったくもって

2007年5月12日
あり得ない生活だな〜と思いました。 
5月に入ってからというもの、
11日間で休みだったのが、8日だけという、状況。 
 
しかし、その休日も、 
ついに逝かれたプリンターを破棄し 
新しいプリンターを調達して、 
原付に乗りながら、片手でプリンターを持ち帰り、 
帰宅後に梱包の開封だとか 
インストールだとか、諸々の作業で、1日つぶれ 
結局、休みの日も休めずじまいでした(汗)
 
それにしても、最新式のプリンターって 
すごいのね。 
印刷速度が速いだけじゃなくて、 
スキャナーとコピー機まで内臓されているという 
なんとも優れもの。 
出費は痛かったけど、プリンターがないことには 
どうしようもないのでまあ、よしとするか(汗) 
 
あと、今まで捨てずじまいだった 
諸々の粗大ゴミの類も捨ててきました。 
少しずつでも生活を、更新していかないとね…
5月に入ってから、7連勤ぶっ通しでした。  
ああ、家庭教師も当然のようにありました。 
ここ7連勤の1日あたりの平均労働時間は約10時間(死) 
その合間に都内まで出かけ 
国会図書館で、色々手続きをこなし 
大学院の勉強方法なども模索し、 
勉強方法なども、ようやく要領をつかんできたところです。 
 
必要な資料を、自宅のプリンターで刷ろうとしたら 
インクカートリッジがガス欠を起こしました。 
明日、喫茶店も家庭教師もないんで、 
インクカートリッジ買ってきます。 
そういえば、1年半くらい交換してなかったからな… 
ガス欠も起こすかそりゃ。 
 
英検1級の語彙問題で、およそ84%くらい 
取れるようになってきました。   
そろそろリスニングでも、 
これくらい取れるように準備を始めます。 
ていうか翌月の給料が出て、 
それ用のテキストを用意できんことには
どうしようもないですが(汗) 
 
それにしても、1級レベルの語彙を、 
使いこなせるようになって 
初めて実用レベルを意識できるのかな〜 
なんて思ったりするわけです。 

英作文とかで、入り組んだ複雑な言い回しとかが、 
1級レベルの単語1つで片付けられることがよくあります。
 
 
現代文や小論文は、大学院用教材で 
間に合わせるとか、怪しげな暗示をかけ、 
なんとか乗り切ろうと思います。 
 
ここで、閑話休題 
  
7連勤務6連勤務目くらいで、 
ふらついてきました。 
そのせいか仕事でミスを連発連発連発連発(死) 
仕事場の女の子たちに、叱られまくりました。 
 
叱られたことよりも 
ミスを連発しまくってる自分に凹みました。 

そりゃまあ、さすがにくたびれてはいますが 
その中でも、失敗を鑑みて 
それを踏まえて、仕事に備えてのイメージトレーニングや 
感覚開発らしきものに試みたところ 
さらに疲労が蓄積された7日目にして、 
今までやらかしてきた失敗を 
最小限に抑えることになんとか成功しました。 
 
感覚を忘れないよう、気をつけないといかんですね。 
追い詰められてもあきらめちゃあ、ダメってことです。 
 
ていうか、それ以前に、 

いちいち凹んでるヒマがない(死) 

一時的に凹んでも、強制的にアタマや精神をリセットして、 
次に備えての精神にシフトさせないことには
正直やってられないって感じでしょうか(汗) 

しかしこの類のマインドシフト感覚も、今までの 
仮面を初めとする様々な経験に裏打ちされてなのか 
なんとかできるようになっている感じです(多分)
まあ、健康には良くなさそうですが(汗) 
 
この調子でこれからも力づくで乗り切ろうと思います。

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