英語学習の壁?

2008年4月11日
今日前回の日記の続きです。 

知識もそれなりにあり、
問題への思考もそれなりにできるのに 
高度な問題に対し、
時間が足りなくなる理由。 
 
結論から言うと、 
英語そのものに対する、 
自然な対処が身についていない 
というものです。 
 
具体的にどういうことなのでしょうか。 
 
言葉は話され、発音し、聞きとり 
読まれ、書くものです。 
それでいて、生活の大半を占めるものでもあります。 
 
それくらい日常的な手段が
自然な形で身についていないということが 
どういうことか考えてみてください。 
 
オレの致命的な症状というのも 
今まで、英語を自然に処理しているつもりが 
まったくそうでなかったということなんです。 
 
具体例を出してみます。 
 
first of all 
 
という語。 
 
ファースト オブ オール 
 
と読めない人はここを読んでる人なら 
まずいないと思われますが、 
こう読むべきものではないんですね。 
正しく読むと、 
 
ファスタボー 
 
みたいです。 
 
have an effect on〜 
 
ハブ アン エフェクト オン 
 
こう読むのも不自然なものらしく 
ネイティブが読むと 
 
ハバネフェクトン
 
となるみたいです。 
英文はスペルとスペルの間にスペースがあるので 
どうもそれにだまされそうになります。 

しかしネイティブは英文の見た目どおりになんか読んでいない。
思いっきり簡略化して、言語使用の負担度を相当に下げている。 
気づいた点については 
別の機会に以下続きます。すいません。

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