大学院対策をどうするか?
2007年4月27日考えれば考えるほど
頭が痛くなってくるようなことばかり浮かんできます。
面接や志望理由書で突っ込まれそうなことを
思いつく限りで挙げてみたいと思います。
?なぜ、「その大学」の「その研究科」を志望するのか?
?なぜ、「その教授」のもとにつきたいと思うのか?
?大学院で学ぶことをどう生かしていきたいと思うか?
最初、一般的な、普通の学部受験生のような
動機しか思い浮かばず
これでは到底ダメだと思い、相当に焦りました。
それでも苦しんで考えた結果
少しづつネタというか、アイデアが出てきました。
おそらく?をも兼ねると思いますが
?に関しては、その教授の書いた著書なり
論文なりを読んでみて、
その教授の特性やパーソナリティを
把握して、そこからさらに自分の特性を踏まえた上で
対策を考えてみる他なさそうです。
と、いうことは何が何でも、国会図書館から資料を
取り寄せるなりするしかないだろうなあ…
?に関しては、大学院での学問という枠だけに限定されない
自分自身の今までの人生を総括的に
踏まえた上での解答を出すことを要求されるように思えました。
となると、必要なのが徹底的な自己分析。
これまでからわかるように
明らかに僕は、自分の中に矛盾を抱えた状態で
大学院を考えていることになります。
その状態で、特に?のような問いを考えるということは
相当な劇薬なように思えました。
考えている最中、もうやめようかと思ったりもしましたが
それでも何とかネタらしきものを捻り出すことが
できてきたので、徐々に
カタチにしていってみようかと思います。
少し話がそれますが、
自己分析を試みたついでに
久しぶりに、思ったことを少しここで書いてみましょう。
仮面をしてまであがいたのは、
世のため、人のため、という動機が
かなりの部分であったんです。
しかし、そんなことを語れるだけの結果と業績は
表面上、どこにも僕に残っていないんです。
結果的に色々な要因に負け続けました。
体力のなさ、要領の悪さ、環境の悪さ、
お金のなさ、時間のなさなどなど。
あげたらキリがなさそうです。
ともあれ、ここ数年というもの、
生活苦を言い訳にして、
その日を無事にすごすことに終始していたのではないか?と。
はたしてそれで本当に良かったのか?と。
自己分析を試みた結果、ふだんフタをしている部分を開けてしまったもので、なんともいえない気持ちになりました。
大学4年のある日のこと、仮面の失敗が祟り
とにかく、大学での勉強に忙殺されることとなり
死ぬほどやりたくないことを延々と続けていた時のこと、
その様子を見ていたゼミの教官に
「君もようやく人生をマジメに
考えるようになってきたみたいだね」
と言われたことがあるんですが、
その時になんともやり場のない
気持ちに見舞われいたたまれなくなったことがあります。
その時の気持ちは今でも忘れていません。
ともあれ、当時の自分は、いま現在
このようになっている自分がまったく想像できませんでした。
とにかく暗中模索で、闇雲に走る以外、
思いつかなかったのです。
その時の苦難を切り抜ければ、
何か光が見えてくるかもしれない、
という漠然とした気持ちを抱いているだけでした。
ああ、あと忘れていました。
?大学院を志望するまで、何をして過ごしていたか?
これも訊かれそうな気がしますね。
ええと…遊んでいたわけではありません。
地味に事務的に借金を返済していったりとか、
以前、できなかったことを多少なりともやっていたとか、
そんな感じなんですけど、
自分で自分に発した問いに、自分自身で考えて
自分で答えていく、というのと、
未知の相手に、納得してもらえるように
うまく説明することとはまったくの別物です。
とはいえ、昨年は何か大きなことができる
状態ではありませんでした。物理的にも精神的にも。
院に行くことで学部の時の仮面という前科を
消したいという理由も1つにあるんですが、
これは、言うまでもなく
自分の胸の中にとどめておくべきでしょう。
とはいえ、今の自分はフリーター仮面以外の何者でもなく
これからとっていく道の不確かさ、先行きの不明さとも
あいまって、それらを考えると
なんともいえない複雑な気持ちになります。
ところで、何より、これらのネタ捻出に四苦八苦する理由の1つに
大学院という環境が僕にとって未知数の領域であるということ。
いやいや、これは経験したことのない人なら
誰でも条件は同じなはず。
これが学部だったら、一度卒業まで行ってるんで、
学部の様子も色々と想像もつくし、
イメージしやすいのですが、
未知の領域に対しては、
なかなかそう上手くもいきません(汗)
だからといって、入り組んだ矛盾状態や葛藤状態は
何もこれが初めてなわけじゃないんで
しばらく四苦八苦して
なんとかこなしていってみようと思います。
頭が痛くなってくるようなことばかり浮かんできます。
面接や志望理由書で突っ込まれそうなことを
思いつく限りで挙げてみたいと思います。
?なぜ、「その大学」の「その研究科」を志望するのか?
?なぜ、「その教授」のもとにつきたいと思うのか?
?大学院で学ぶことをどう生かしていきたいと思うか?
最初、一般的な、普通の学部受験生のような
動機しか思い浮かばず
これでは到底ダメだと思い、相当に焦りました。
それでも苦しんで考えた結果
少しづつネタというか、アイデアが出てきました。
おそらく?をも兼ねると思いますが
?に関しては、その教授の書いた著書なり
論文なりを読んでみて、
その教授の特性やパーソナリティを
把握して、そこからさらに自分の特性を踏まえた上で
対策を考えてみる他なさそうです。
と、いうことは何が何でも、国会図書館から資料を
取り寄せるなりするしかないだろうなあ…
?に関しては、大学院での学問という枠だけに限定されない
自分自身の今までの人生を総括的に
踏まえた上での解答を出すことを要求されるように思えました。
となると、必要なのが徹底的な自己分析。
これまでからわかるように
明らかに僕は、自分の中に矛盾を抱えた状態で
大学院を考えていることになります。
その状態で、特に?のような問いを考えるということは
相当な劇薬なように思えました。
考えている最中、もうやめようかと思ったりもしましたが
それでも何とかネタらしきものを捻り出すことが
できてきたので、徐々に
カタチにしていってみようかと思います。
少し話がそれますが、
自己分析を試みたついでに
久しぶりに、思ったことを少しここで書いてみましょう。
仮面をしてまであがいたのは、
世のため、人のため、という動機が
かなりの部分であったんです。
しかし、そんなことを語れるだけの結果と業績は
表面上、どこにも僕に残っていないんです。
結果的に色々な要因に負け続けました。
体力のなさ、要領の悪さ、環境の悪さ、
お金のなさ、時間のなさなどなど。
あげたらキリがなさそうです。
ともあれ、ここ数年というもの、
生活苦を言い訳にして、
その日を無事にすごすことに終始していたのではないか?と。
はたしてそれで本当に良かったのか?と。
自己分析を試みた結果、ふだんフタをしている部分を開けてしまったもので、なんともいえない気持ちになりました。
大学4年のある日のこと、仮面の失敗が祟り
とにかく、大学での勉強に忙殺されることとなり
死ぬほどやりたくないことを延々と続けていた時のこと、
その様子を見ていたゼミの教官に
「君もようやく人生をマジメに
考えるようになってきたみたいだね」
と言われたことがあるんですが、
その時になんともやり場のない
気持ちに見舞われいたたまれなくなったことがあります。
その時の気持ちは今でも忘れていません。
ともあれ、当時の自分は、いま現在
このようになっている自分がまったく想像できませんでした。
とにかく暗中模索で、闇雲に走る以外、
思いつかなかったのです。
その時の苦難を切り抜ければ、
何か光が見えてくるかもしれない、
という漠然とした気持ちを抱いているだけでした。
ああ、あと忘れていました。
?大学院を志望するまで、何をして過ごしていたか?
これも訊かれそうな気がしますね。
ええと…遊んでいたわけではありません。
地味に事務的に借金を返済していったりとか、
以前、できなかったことを多少なりともやっていたとか、
そんな感じなんですけど、
自分で自分に発した問いに、自分自身で考えて
自分で答えていく、というのと、
未知の相手に、納得してもらえるように
うまく説明することとはまったくの別物です。
とはいえ、昨年は何か大きなことができる
状態ではありませんでした。物理的にも精神的にも。
院に行くことで学部の時の仮面という前科を
消したいという理由も1つにあるんですが、
これは、言うまでもなく
自分の胸の中にとどめておくべきでしょう。
とはいえ、今の自分はフリーター仮面以外の何者でもなく
これからとっていく道の不確かさ、先行きの不明さとも
あいまって、それらを考えると
なんともいえない複雑な気持ちになります。
ところで、何より、これらのネタ捻出に四苦八苦する理由の1つに
大学院という環境が僕にとって未知数の領域であるということ。
いやいや、これは経験したことのない人なら
誰でも条件は同じなはず。
これが学部だったら、一度卒業まで行ってるんで、
学部の様子も色々と想像もつくし、
イメージしやすいのですが、
未知の領域に対しては、
なかなかそう上手くもいきません(汗)
だからといって、入り組んだ矛盾状態や葛藤状態は
何もこれが初めてなわけじゃないんで
しばらく四苦八苦して
なんとかこなしていってみようと思います。
コメント