国と音楽の関係性

2006年7月17日
国と音楽の関係性
夜眠れないと、ギターを触ってしまう。  
でも、単調な夜が楽しくなる。
夕べはカナダのミュージシャンである 
ブライアン・アダムスの曲を弾いていました。 
スコアがない…ので、耳コピー。  
 
ブライアン・アダムスは 
カナディアンロックの大御所的存在で、黄金時代である 
80年代の爽快なニューウエーブな曲調が特徴です。 
80年代にデビューしたからっていうのもあるんですが。
「タイタニック」のテーマソングを歌った 
セリーヌ・ディオン、や、アラニス・モリセット、
俳優のマイケル・J・フォックスなんかもカナダ出身ですね。 
 
音楽って、どこかその国の様子というか 
雰囲気が反映されてしまうから不思議です。 
あくまで個人的なイメージでしかないのですが 
カナダっていう国はすぐ下にある、アメリカの「病的」 
な部分の影響をあまり受けていないように思えます。 

今の話と関係あるかどうかはわからないのですが 
カナダの医療制度って、ホームドクター制度というのがあって 
医療費がタダらしいですね。 

なので、医療費が国家財政を圧迫している事実もあるんだけど、
良い伝統だから、残そうっていう主張も多いみたいです。 
医療費がタダって、すごいなーって思います。 
医療費がタダって日本じゃ考えられないことですよね。 

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